一旦BTC利確します
残念ながらダウが怪しくなりました。
日経平均も暗雲立ち込めており、株価は一旦調整局面に入りそうですね。予想よりも早い調整でした。
BTCは現在310,000円超えそうな状況ですが、ここで株の下落につられて一旦下落すると踏んで利確します。
様子見ながらショートポジションを取りますが、薄利OKで薄い枚数です。
しかし、８月中に330,000円の可能性は大いにありますので様子見て再度ロングインですね。
しかし、私が海外へ中期滞在しなければならなくなったのでロングできる時間があるか怪しいですが。
トレーダー海猫
8月には330,000円を越えると予想[ビットコイン]
FOMC後から大きく下げた後の円安方向への流れに乗ってBTCもじわじわと上げてきていますね。
そこで、
ビットコインの今後の値段について予想します。
８月には330,000円を越え、最高値を更新すると思います。
前回のエントリーの最後にも書きましたがダウが倒れればそれまでなのでロングポジションはそこで精算になりますが、基本ロングはホールドします。
ビットコインは現在ドル高と連動して上がっていますが、今後のドル高円安方向への流れが思ったよりも遅い場合、330,000円に到達するまでにダウの寿命が来てしまいそうですね。
なのでこれから数日ドル円とダウは観察します。
ただこのペースのまま再度ドル円が114円チャレンジをする場合、ダウ&日経平均の株高と同時にビットコインも最高値を更新するチャンスがあります。
ただやはりダウは現状高すぎるということやトランプ政権の不安定さを考慮した場合、遠くない時期に調整局面を迎えると思いますので↑が来るなら8月と予想しています。
なぜそのように考えるのかということですが、
大局的な話として
やはりビットコインを含め仮想通貨は将来金融商品となるべきものです。仮想通貨市場を動かす投資主体がここで売り抜ける（全ポジ利確）ことは考えられません。きっと金融商品としてメジャー化するまでホールド&↑操作に明け暮れるはずです。
BTCのETF化チャレンジやオプション投資化に表れているように、あの金融商品化こそが仮想通貨の未来です。「財布を持たなくていい日の到来」などではありません。
したがってダウが最高値を更新し続けていくこのタイミングで低迷させるようなことはしてこないと踏んでいます。これから人をもっと呼び込まなくてはならないのです。
なので時が来ればビットコインの相場を動かしている投資主体は多少の身を切ってでも上げてくるはず。
今はその他の市場の方向感が確実に定まっていないため、下がりつつのレンジ相場を形成していますが、それも時間の問題でしょう。
しかし、最初に言った通りダウが死んだらアウトなのでその点は注意が必要です。
もちろんダウが死んでもビットコインだけ上がり続ける可能性もありますが、その場合は上がり続けるのを確認してから流れに乗れば十分でしょう。相場観を合わせてから再度INです。
330,000円という数字は、積み重なっているビットコインの空売り分の買戻しを勘案しています。
したがってBTCのL、ホールドです。
p.s
そろそろ日本国内の内乱(森友、加計など)が落ち着く頃でしょうか。
トランプ氏にも期待しています。
トレーダー海猫
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蓮舫議員辞職とビットコイン
こんにちは！
暑い日が続きますが、今日も仮想通貨の話題を書いていきます。
一見関係ない「政治」と「仮想通貨」
しかし、金融市場である以上切り離せない関係にあるというのが私の考えです。
これまで私はビットコインは株価やドルと連動して値動きしていると説明してきました。
政治の話から入りますが、
日本の国会ではずっと加計学園問題を扱っていますね。民進党がその話題に執着し、民進党からお金をもらってマスコミも（国民は誰も興味無いにも関わらず）報道を続けていますね。
私は国内に住んでいるので加計問題程度では自民党政権は揺るがないだろうと思っていますが、国外の投資家はそうは思っていないはずです。
安倍政権が倒れる方に賭けている投資家も多いと思います。
↓[ビットコインの話]
現在ビットコインが大量に空売りされていますが、その買戻しをどのタイミングでしてくるかを私は重要視しています。
安倍政権が倒れることを予想しての空売りではないにしろ、安倍政権が今後も順調と分かれば投資判断も変わるでしょう。株高に説得力がありますからね。
FOMCを無事通過した今、今回の蓮舫議員の代表辞任により日本の株高、それにつられて↑の流れが起こればビットコインの空売り勢も買ポジに変更するのではないでしょうか。
ここからの安倍政権の動向に注目ですね。
したがってビットコインのロングはホールドします。
p.s
ドル安へトレンドが行ったことにより今回のFOMCはハト派的だったと無理矢理解釈されていますが、元々予想はついていた内容だったため結局は株に流される形でドル円は動くと思います。
たしかに今の流れ的には114円は遠い気もしますが、株高の勢いでつけそうですね。ただかなりのショートポジションが積みあがっているはずなので、随時それの利確ストン↓が来るとは思っています。
ただダウが死んだ場合は全ロングポジション閉じます。
トレーダー海猫
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仮想通貨投資のゴールはどこ？という質問の答え[長期投資]
こんにちは！海猫です。
現在凄まじい勢いでビットコインが下落していますが、ビットコインなんて１日～２日でトレンドが変わるので無視です。私が狙っているのはFOMC後にくる大きな上昇トレンドなので。そこで勝負です。
本日のテーマは「仮想通貨投資のゴール」です。
仮想通貨はそれぞれ何を目指して上がっているのでしょうか。
注目すべき点は仮想通貨はあくまで「通貨」という点です。
株式や債券とは違い、単に値がついているだけです。
株式投資であれば、その会社が発展することがゴールです。
単純にその会社の価値を示しますからね。
(会社の資産÷株式発行数=株価)
発展したタイミングで株価を売っても良し、保持して配当利回りや株主優待、株主総会で意見する等色々ありますね。いきなりその会社が倒産すれば会社の資産をその時点で株を持っている人で割るわけですから、株価には意味があります。
では、仮想通貨のゴールは「仮想通貨の使用がメジャーとなった世界の到来」でしょうか？
ここで再度注意してもらいたいのが、仮想「通貨」という点です。
基軸通貨であるドル投資のゴールはアメリカが世界をさらに席巻ことですか？
円高は日本が経済成長している証ですか？
違いますよね。
激しい値動きの後、最近廃止となったジンバブエドルを見てもらえれば分かる通り「通貨」につく値段というのは意味を持ちにくいのです。
つまり
「仮想通貨がメジャーとなった世界の到来」
アルトコインの一つであるリップルに例えると
「リップルがメジャーとなった世界の到来」
をリップル長期投資のゴールにして大丈夫なのでしょうか？
↓の記事を紹介します。
私もすごくホリエモンと同感でして
「まずはビットコイン長者を作る」
株式で例えると、
って言ってるようなものです。
これはアルトコインにも通じる話だと思いますが、
通貨の価値＝通貨の値 じゃないんです。
特に現在の値動きを見ていれば仮想通貨の「真価」と乖離しているのは間違いないでしょう。
しかし、要は儲かればいいのです。値段がこれから上がれば万事OKなのです。
なので決して仮想通貨の長期投資を否定しているわけでなく、いつを目途に売るのかという話です。
私自身も長期投資は正解だと思っていますし、実際しています。
そこで
売るタイミングですが、私はETF化を一つの目安にしています。
なぜなら、私は個人的に仮想通貨のゴールは
「金融商品としてメジャーになること」
と考えているからです。
仮想通貨投資の良い点は
〇ボラティリティが大きいこと
〇土日休日、夜中も取引できる
〇株や為替と違い、敷居が低い(気がする)
です。
一つ目のボラティリティが大きいというのは実は＋でして
”仮想通貨”というネームバリューもあって投資信託等のポートフォリオに組み込まれやすいんです。
例として、仮想の投資信託を作りました。
「債券の割合が多く一見収益は安定しそうですが、現在ブームの仮想通貨をポートフォリオに組み込み高利回りを狙いました！それに加えて専門のプロが随時状況に合わせて仮想通貨のポートフォリオを組み立て、より将来性のあるアルトコインへの投資を行います！その名も『ワールド・アルトコイン・ファンド（毎月分配型）』」
これが今一番儲かります！と勧められたら普通に買ってしまいそうですねｗ
といったように立派な「金融商品」になり得るのです。
金融業界が伸びるかどうかなんて、いかに大勢の人を投資の世界に堕とせるかどうかという単純な話なので、恐らく業界は仮想通貨を金融商品化する方向へ向かわせたがるでしょう。
金融業界が圧力をかけた結果、今では地銀でも投資信託を店頭で扱えますからね。
投資に興味無かった人も
「こういった投資信託ならいいかな～仮想通貨ってワード最近よく聞くし。それに儲かるならなおさらOK !」
と多くの人が購入するでしょうからね。
日本経済新聞の記事です↓
既にETF上場チャレンジは始まっていて、ビットコインはダメだったけど現在イーサリアム（イーサ）が審査中とのことです。
イーサリアムが承認されるかどうかは分かりませんが、いずれかの仮想通貨がETF化するのは時間の問題でしょう。
それに、もう既に仮想通貨は金融商品になりつつありますね。
オプション投資の対象となりました。たしかにあのボラティリティの大きさでしたら最適かもしれません。
なので私は仮想通貨のゴールは
「金融商品としてメジャーとなる」
に設定しています。それはそう遠くない未来な気がしています。
それに、 仮想通貨社会が実現するころにはもっといい投資先が表れていると予想していますね。
ですので売り時としたらETF化、または仮想通貨をポートフォリオに組み込んだ投資信託が一般向けに開発されたタイミングかな～と考えています。
p.s
つまり、将来銀行で仮想通貨の投資信託を勧められたら買っちゃダメですよ？(笑)
トレーダー海猫
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結論：ビットコインはドルと同じ値動きでした
こんばんは！海猫です。
今日は隙間時間を見つけて各チャートを観察していました。
午前にupしたエントリーでも書きましたが
やはりビットコインは
米ドル、ダウ、日経平均の影響を受けているように感じます。
特にドルですね。ドルが上がればビットコインも上がり、ドルが下がればビットコインも下がっていました。
ドル円とビットコイン円のチャートを並べて観察していたので確かです。
しかし、今後も同じ動きとは限りませんので注意が必要ですね。
さて、現在の私のポジションは
BTC 304500 L です。
ダウ&ドルも下げトレンドが終わったのか、現在↑に伸びてますね。
それにつられる形で日経先物も↑に戻してきました。
1:39現在、所持BTC損益＋ですが、このままホールドします。
ビットコインは現在売りが強いので怖いですが、ここはドル高&ダウ高の圧力が売りを吹き飛ばす方に賭けます。
ただ今後の見通しですが、FOMC（連邦公開市場委員会）が終わるまでには一旦利確orロスカットしようかとも考えています。
FOMCをノーポジで通過するためです。（FOMCでググったらたくさん出てきます）
利上げの可能性は限りなく低いのでなるべくホールドしたままドル高&株高の波に乗りたい気もしますが、そこはまだ考え中ですね。
慎重に越したことはないですので。
ビットコインがドルと連動して動いている以上、為替が動く材料の一つであるFOMCに対してはしっかり向き合いたいと思います。
仮想通貨トレーダーとして仮想通貨の値動きを予想している以上、考えることに妥協はしたくないですね！
p.s
仮想通貨がドルと連動しているということは、仮想通貨市場もある程度成熟してきたのかも知れませんね。ここから再び爆上げってあるのでしょうか？
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予想はここから↑&勝負どころです
こんにちは！海猫です。
ビットコインを中心とした仮想通貨市場
ここから上がるか下がるか、各所で意見が割れていますね。
前回
今週に入ってビットコインが日経平均と同じ値動きをしているのを受けて、予想を変更しました。
短期的な動きではここから上昇すると予想しています。
理由を簡潔に言うと、ダウ&日経平均がここからさらに伸びると考えているためです。
そう考える理由は以前の記事で詳しく説明しました。
私自身ビットコインのロングを仕込みました。ここからさらに下げるようであれば多少の買い増しも考えています。
保持している日経平均のロングは先週に比べて目減りしましたが、引き続きホールドします。
現状日経平均と連動しているため、ビットコインのボラティリティも小さくなっていますね。
上がるような気もするし、下がるような気もする。。。
難しい相場だと思います。
しかし、ここは勝負時なのでしっかりホールドしたいと思います。
もちろん、仮装通貨市場や海外の諸相場は常にチェックしていますので何か方針を転換せざるを得ない状況になった場合にはすぐこのブログを更新したいと思います。
p.s
僕が捉えたいのは大きなトレンド。
楽しみながら予想しています。
[次回予告(現在執筆中の記事)]
・仮想通貨の長期的なゴールはどこ？という質問の答え
・リップルの値動きが小さいことはよいことだと思う
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