蓮舫議員辞職とビットコイン
こんにちは!
暑い日が続きますが、今日も仮想通貨の話題を書いていきます。
一見関係ない「政治」と「仮想通貨」
しかし、金融市場である以上切り離せない関係にあるというのが私の考えです。
これまで私はビットコインは株価やドルと連動して値動きしていると説明してきました。
政治の話から入りますが、
日本の国会ではずっと加計学園問題を扱っていますね。民進党がその話題に執着し、民進党からお金をもらってマスコミも(国民は誰も興味無いにも関わらず)報道を続けていますね。
私は国内に住んでいるので加計問題程度では自民党政権は揺るがないだろうと思っていますが、国外の投資家はそうは思っていないはずです。
安倍政権が倒れる方に賭けている投資家も多いと思います。
↓[ビットコインの話]
現在ビットコインが大量に空売りされていますが、その買戻しをどのタイミングでしてくるかを私は重要視しています。
安倍政権が倒れることを予想しての空売りではないにしろ、安倍政権が今後も順調と分かれば投資判断も変わるでしょう。株高に説得力がありますからね。
FOMCを無事通過した今、今回の蓮舫議員の代表辞任により日本の株高、それにつられて↑の流れが起こればビットコインの空売り勢も買ポジに変更するのではないでしょうか。
ここからの安倍政権の動向に注目ですね。
したがってビットコインのロングはホールドします。
p.s
ドル安へトレンドが行ったことにより今回のFOMCはハト派的だったと無理矢理解釈されていますが、元々予想はついていた内容だったため結局は株に流される形でドル円は動くと思います。
たしかに今の流れ的には114円は遠い気もしますが、株高の勢いでつけそうですね。ただかなりのショートポジションが積みあがっているはずなので、随時それの利確ストン↓が来るとは思っています。
ただダウが死んだ場合は全ロングポジション閉じます。
トレーダー海猫
↓よければクリックお願いします。